「DYNAMIC CHORD vocalCDシリーズvol.3 KYOHSO x-maniac」
[rêve parfait]、Liar-S、KYOHSOのバンドシリーズ。今回のボーカルCDの他にシチュCD9枚と、ゲーム3弾とファンクラブもできるのだとか？既に見守る的な立ち位置で、これでゲームクソだったら大笑いしてやろうと思っているのですが、なんだかんだ萌えでカバーできそうだなという気もします。
期待してしまうのも、ハニビさんだからというのとキャラにそれぞれ興味持てるからかなー。スタスカみたいな道辿りそう。PCだしカラステみたいなシステムは心配してないですがどうなりますかねえ。
そして今回はボーカルCD。発売おめでとうございます。歌の他にもミニドラマが2本、攻略キャラクター3人それぞれの恋人だったら、という設定で3トラックずつ甘いひと時が収録されてます。
ドキドキしながらKYOHSOを聞きましたが、ゲーム発売前にキャラの性格や表情が見れるいいCDになってると思います。ギャグ定でもなくシリアスな訳でもなく、バンドがどういう雰囲気か、というのがちょっとは分かるかな？と。KYOHSOは一応先輩なだけあって、もうキャラの立場ははっきりしてる感じ。
依都が気まぐれに行動して、それを優が注意し、時明がそれを見守りながら時に間に入る。あと、篠宗さんはサブキャラなのでヒロインと恋人関係じゃなく、ヒロインとその相手（キョーソーメンバー）の恋を見守る、相談相手ポジでした。
ミニドラマ最後の時も、シークレットトラックでも恋人二人のことを考えててなんていいひとなんだっ！！！！！！！
今だから言うけど4人メンバーでなんで1人だけサブキャラなのか分かってないからな！！！！全員攻略させろよ！！！篠宗さんはなんだ、年齢か！？一人だけ30代だからか！？！？この前35歳童貞攻略したぞ！！！(恋愛中学生)
ミニドラマの話はライブ前のバックステージ前と後。シチュはそれぞれライブの打ち上げ後での話。一人7分ぐらいですね。
こりゃまたもうなんというか、全員成人してる大人だからなんでしょうかね、その、うん。3人とも既に一線を越えてる的な台詞や雰囲気があります。時明さんに至ってはSSでもうアウトです。
あ、でもキスはリップ音何度か、なだけでDな感じはないので苦手な方はご安心を。
そういやシークレットトラック、5分時間があるんですが最初の3分何故かずっと無言で、これあっちの不具合かな？結果2分だけになって、語りの始まりも急じゃなかったしなんで無音入れちゃったんだろう。近いうちアナウンス欲しいですね。
今回はKYOHSOだけでしたが、今度メイト行ったらLiar-Sも買おうかな。 [rêve parfait]はゲーム買ってから。
追記でちょっとだけですが二人きりになったトラックでの感想。
●依都
打ち上げ後の帰り道で。依都をマネージャーとして家まで送る、という感じですかね？
部屋まで送ってくんないの〜？と、駄々こねながら言う依都に戸惑うヒロインに、もうそういう関係じゃないだろ、と段々甘くなっていきます。依都は、本当本能で生きているようで、ちょっと強引ですが振り回されるのも嫌いじゃない人はいいんじゃないかなー。冒頭の声弾んでて子供っぽいとこかわいいです。
依都って気まぐれでよく彼女怒らせるようなことしそうだけど、反論すると「でも色々満足してるでしょ？」的な言葉で彼女黙らせそうですよね。時明さんもエロいけど依都もなかなか。でも思ったよりはエロくなかった。
最後は帰らすわけないでしょ？ということでお持ち帰りです。
●時明
送ると言いながらホテル(的なとこ)直行。
やべえよ！！！！ちょっとした犯罪手口だよ！！！！ほんとエロ担当だよこの人！！！！
いや、はっきりとホテルと言ってるわけじゃないのですが、最初の方で時明の家は真逆と言っていたし、誰がお前(彼女)の家まで送るって言った？と言いながら違う場所を指していて、行為的なことをやるという台詞を言っているので確定だろうと。大事なとこ仄めかしてる感じがズルいですよねー！
立花さんも言ってましたが、キョーソーメンバーでいるときと二人きりの時のギャップ…？というか、二人きりの時は甘い雰囲気がひたすら出てました。
ホテルに入る時はもう声が喜んでて、くああ〜〜〜こいつ〜〜〜〜！！！とめっちゃ悔しかったです(笑顔)
●優
上二人に比べたらよっぽど健全である。おかしいな、キス回数はそんな変わらないはずなんだけどな…
場所は打ち上げが終わったあとの会場で二人きり。優くんも最後に「続きするために決まってるだろ」とそういうことは言っているのですが会話とシチュの展開が個人的に凄く好きなので、許す。
時明さんの遠回しないやらしい、その、行為への表現の仕方よりかは「続き」の方が幾分マシだわ！！！！
意外だったのがキスとか見せつけてやってもいい、的な言葉言ってて、そういうの苦手だと思ってました。全体的に通して一番印象変わったキャラでした。意外と喋るんだな〜って。あと石川さんの声落ち着く。
●篠宗
最大の疑問よ。
愛しい人って誰ですか。
シークレットトラックで2分ほど喋りと語りがあるのですが！！！！！最後愛しい人のところへ〜と言ってて頭ん中？でした。普通ならヒロイン？となるところですが、このCDは一応3人誰かと付き合ってる設定なんですよ？んで、篠宗さんはヒロインとその彼のことを応援してて、相談相手。
なので「愛しい人」がヒロインなのはまず有り得ない。じゃあ誰だよってなるのですが…もしかして篠宗さんが攻略できないのってこれ？と考えましたが…うーん。攻略できなくてサブキャラといえ、ジャケも色々攻略キャラと同等扱いしてるのに、この愛しい人が第三者だとしたらちょっと設定鬼畜すぎて草生えます。
矢崎が考えすぎなんですかねー？
